応用技術編欠損・欠け

セメント系補修材を使った欠損補修

 

↑ リペレジでコンクリート欠損部の補修
・コンクリート欠け部分を速硬性ポリマー系補修材「リペレジ」シリーズを使って補修する動画。
 

 

当店で購入できるコンクリート補修材料商品一覧はこちら

・リペレジ

・Cリぺライニング

・Cリペカラー

・トーンカラー

・ラバーボウル

・ワグナーフレキシオ

・模様付け用パット

 

 

ご自身で用意するもの
・練り用金コテ
・中塗り用金コテ
・ライニング材用金コテ
・プライマー
・水
・スクレーパー
・耐水ペーパー#600
・小バケツ
・刷毛
・ウエス
・コンプレッサー
・エアホース
・エアガン
・ワイヤーブラシ
・ブロワー

セメント系補修材を使った欠損補修

清掃し埃、ゴミを取り除きます。

セメント系補修材を使った欠損補修

補修部分に均一にプライマーを塗ります。

セメント系補修材を使った欠損補修

少し固めに練り上げたリペレジを中塗り用金コテで塗っていきましょう。
※指で”ノロ付け”するとさらに接着がよくなります。

セメント系補修材を使った欠損補修

仕上がり面より少し盛り上げて塗り、硬化するのを待ちます。
※夏場で2~3分程で硬くなり始めます。

セメント系補修材を使った欠損補修

金コテやスクレーパーを使い少しづつ削っていきます。
特に端部はきっちりすりつくように削ります。
※完全に固まると削りにくいので注意が必要です。

セメント系補修材を使った欠損補修

十分に乾燥・硬化したことを確認したら、必要に応じて
ライニング材を塗ります。
※写真のケースでは省いています。

セメント系補修材を使った欠損補修

色を付けていきます。
※始めに少しだけ吹付けて色を確かめます。乾かしながら少しずつ吹き足していきましょう。

セメント系補修材を使った欠損補修

周囲と違和感がなく、下地との境目が消えればOKです。
また、必要に応じて模様を付けましょう。
写真のケースでは省いています。

セメント系補修材を使った欠損補修

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