【クラックの表面処理/打ち放しコンクリート補修】
クラックにも軽微なクラックから重度のクラックまで様々ですが、今回は軽微なクラックを
補修してきましたので写真と一緒に説明させて頂きます。
尚、今回のクラック補修は一時的な表面処理施工です。
注意していただきたいのは
日持ちはしない見た目だけの処理方法
と理解して頂き、御覧ください<(_ _)>
施工前
施工前の写真を見て頂くとテープの右横に天端から立ち上りにかけてクラックがありますね。
まずは基本的な施工順序から
①ワイヤーブラシとブロワーを使用しクラック内の清掃をします
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②パサパサ位に硬く練り上げたリペレジを指先で刷り込みます
ヘアークラックなどはこの作業でほとんど分からなくなりますよ、あくまで一時的ですが…
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③Cリペカラーで色合わせします
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④トーンカラーと模様付けパットを使用し自然な風合いでなじませて完了です。
施工後