クラックの表面処理/打ち放しコンクリート補修 2019/08/17

【クラックの表面処理/打ち放しコンクリート補修】

クラックにも軽微なクラックから重度のクラックまで様々ですが、今回は軽微なクラックを
補修してきましたので写真と一緒に説明させて頂きます。

 

尚、今回のクラック補修は一時的な表面処理施工です。

注意していただきたいのは

日持ちはしない見た目だけの処理方法

と理解して頂き、御覧ください<(_ _)>

 

施工前

クラック 打ち放しコンクリート 補修

施工前の写真を見て頂くとテープの右横に天端から立ち上りにかけてクラックがありますね。

まずは基本的な施工順序から

①ワイヤーブラシとブロワーを使用しクラック内の清掃をします

②パサパサ位に硬く練り上げたリペレジを指先で刷り込みます
 ヘアークラックなどはこの作業でほとんど分からなくなりますよ、あくまで一時的ですが…

③Cリペカラーで色合わせします

④トーンカラーと模様付けパットを使用し自然な風合いでなじませて完了です。

施工後

クラック 打ち放しコンクリート 補修