コンクリート擁壁・高さがたりず、増し打ちした部分の補修 2018/06/14

今回は断面修復後の補修&色合わせです。

規定の高さに足りず、増し打ちした部分を消す+面木の

ラインがよじれていたので全体的に整えてほしいとのご依頼です。

 

いやぁ~それにしても暑かった…(-_-;)

体感温度30℃超えてました!

何が大変ってリペレジが速乾型の補修材なので練っているそばから

固まってきちゃうんです(;´Д`)

練り手と塗り手に分かれても練りが遅いと固まるから焦る、焦る。

なのでだいぶ柔らかめに練ります。

 

リペレジは暑い時は柔らかめに、寒い時は少し硬めに練るなど

その時の気温で調整しやすいのもポイントです!

 

ただ暑さは色合わせするのに持ってこいなんです!

吹付けと模様付けの乾きが早いとヒートガンやガスを使う手間を省けて

時短+省エネなんです!

いいですよね、省エネって♪

 

 

Before

 

 

 

 

←増し打ちした部分

 

 

After

 

 

 

 

 

 

 

Before

 

 

 

 

←増し打ちした部分

 

 

After

 

 

 

 

 

 

 

ピシッとラインも通りキレイに仕上がりました。

担当の方に大変喜んでもらえ、私たちも嬉しく思います!