こんにちは。コンクリートの補修屋さんです。
今回は、日頃からお電話やメールなどでお客様からよくいただく
ご質問に回答してみましたので、今後のご参考にしていただければと思います。
まずは「C リペカラー」編です。
Q、Cリペカラーで補修した後クリアを吹き付けた場合の色変化の対処法は？
A、Cリペカラーは土木工事向けの塗料であり、クリアを吹き付ける状況を想定しておりません。
Q、Cリペカラーを吹き付けるガンの口径は？
A、1～1.5ｍｍを推奨しております。
Q、Cリペカラーを薄い色から吹いても中々色が合わない場合の対処方法は？
A、１、＃600程度のペーパーで擦る。
２、トーンカラーを水で薄めた色（模様付け用の色）をガンで吹き付ける。
Q、Cリペカラーは土間に使用してよいか？
A、耐久性の面でおすすめしておりません。
Q、油シミや塗料のこぼしの上からも塗りは可能でしょうか？
A、油分が十分に抜けた状態なら塗装可能です。
Q、打放しコンクリートにクリア塗装している建物にも塗る事は可能でしょうか？
A、数回に分けて吹付ければ塗ることは可能です。（ただし、密着度は低下します。）
Q、Cリペカラーをガン吹きする際に、落下式のスプレーガンだと何か支障がありますか？
A、特にございません。
Q、Cリペカラーのペール缶売りなどありますか？
A、オンライストアには掲載しておりませんが、
主剤：16ℓ（ペール缶）、混和液：2.5ℓ（ポリ容器）
のセット販売がございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。
以上、簡単ではありますが、よくいただくCリペカラーについてのご質問に回答しました。ぜひ、ご活用ください。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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