今回はつるつるのコンクリート面に、
凹凸のある杉板模様(浮造り)を造作してきました。
こんな感じに造作していきます。
もちろん年輪の凹凸も立体で再現しています。
↑ 作業中の風景。
↓ 近くで見るとこんな感じです。
なるべく自然に見せるため綺麗にしすぎないように。
接合部(出角)の取合いに苦労します。
角度によってどうしても厚みが出てしまう場所もあります。
日程が4日間しか取れずバタバタしましたが、なんとか形が出来て良かったです。